EXact Audio Copy:読み取りエラーを防ぐ仕組みが安心です
foobar2000:編集機能が充実しており、編集の使い勝手が気に入っています。flac形式で編集するとアルバムアートを含め使用いている他のアプリと互換性が高いと思います。LINUXパソコンでも問題なく再生できています。カスタマイズは面倒なので、ほとんどデフォルトのままで使用しています。
1つのフォルダーにCD1枚分のファイルという形で保存しています。ホルダー名の先頭を、クラッシックは作曲家、POPSはアーティスト名としています。
Music bee:デフォルトの状態で比べるとfoobar2000よりCD単位の再生、プレイリストの使い勝手、アルバムアートの表示方法などが気に入っています。
Main PCからのデジタル信号をアナログ信号に変換しコントロールアンプに出力します。アナログ入力は、主にレコードプレーヤーからのアナログ信号の取り込みに使用しています。
ASIOドライバー対応のS/PDIFを備えた拡張ボードを装着しています。S/PDIFはソニーとフィリップスが提唱したインターフェイスです。コンパクトディスクが持っている信号そのもので、USBと比べると余計な変換をしておらず、圧倒的に周波数が低く引き回したときのノイズ源となる可能性も低いと思われ、優れた点が多いと思っています。ただ、聴き比べてわかるほどの差はないように思います。
Rythmbox:Debian標準のミュージックソフトで、再生に使用しています。デフォルトのままで、CDごとの再生が1クリックででき便利です。
S/PDIF,TOSLINK,USB等多様な入力を備えています。またRCAだけでなくXLR平衡出力も備えたDAコンバータです。
フィリップスの定評のあるドライブCD-PROをトップローディング方式で組み込んでいます。CDのトレイは、操作性が悪く必ず壊れるので、トップローディング方式は良いです。
時々NHKのクラシック音楽館などを録画して聴いています。